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【妊活でやることは…?】妊娠したいと思ったらはじめる事14選とオススメグッズまとめ

 2018/04/07 妊娠・出産
この記事は約 14 分で読めます。 9,706 Views

「妊娠したい!・赤ちゃんがほしい!」と思った時に思いつくのは「妊活」という言葉ではないでしょうか。妊活は多くの女性の関心事となっており、テレビや雑誌でもよく取り上げられている言葉です。

しかし、いざ妊活をしようと思っても、「妊活って何をすれば良いの?」「いつから、どのようにすれば良いの?」「タイミングは?」など、詳しくわからない人が多いのも実情です。

そこで今回は、妊活とは何を、いつから、どのようにすれば良いのか?あると便利なグッズは?など、妊活について詳しく解説します。

 

妊活とは?

「妊活」という言葉の中には様々な意味が含まれています。一言で説明するのは難しいですが、まとめると以下のようになります。

妊娠について、正しい知識を身に付ける事
自分自身の身体の状態を把握する事
将来、自然妊娠する為に体づくりと生活リズムを作る事
妊娠するために積極的に活動する事

現在、妊娠を希望している女性はもちろん、将来的に妊娠を希望し準備する場合も妊活に含まれます。また、女性だけの言葉だと思われがちですが、パートナーとなる男性の協力も含まれます。

 

なぜ妊活が必要なの?

健康的な20代〜30代前半の男女が妊娠しやすいタイミングで性交を行っても、妊娠する確率は30%程だと言われています。30代後半になると20%程、40代では5%程に低下します。

昨今、特に晩婚化し高齢出産の割合が多くなってきています。高齢出産とは35歳以上での出産の事を指します。現在、5人に1人は35歳以上で第一子を出産しているというデータがあります。

もちろん、35歳以上でも元気で健康な赤ちゃんを生むことができますが、一般的には年齢を重ねると自然妊娠の確率は下がる傾向にあります。

その為、妊活を行って妊娠しやすい体づくりや生活スタイルを整える事が注目され、多くの女性の関心事となったのです。

 

妊娠しない理由は何?

妊娠したいと思っていても妊娠できない理由には以下のような理由が考えられます。

妊娠しやすいタイミングから外れている
生理不順などで妊娠しにくい状態になっている
女性特有の病気(排卵障害・着床障害など)
男性特有の病気(乏精子症・無精子症など)

これから説明する妊活のポイントを行い、妊活を続けていく事で少しずつ妊娠に近づいていく事ができるでしょう。

また、不妊カップルの約半数の原因が実は男性側にあった。という事が最近分かってきました。気になる点がある場合は、女性特有の病気はもちろん、男性側も一度検査を行ってみましょうね。

 

妊活はいつからはじめたら良い?

「そろそろ赤ちゃんが欲しいな」と思った時が妊活をはじめる良いタイミングです。しかし、将来的に妊娠を希望しているのであれば、いざその時にスムーズに妊娠ができるように少しずつ健康管理に気を付けていけるとよいでしょう。

年齢や結婚なども考慮しつつ、早めに準備を行っていく事も大切です。

 

妊活でやることは何?

それでは、妊娠しやすい体づくりをするためには何をすれば良いのか、妊活で具体的に取り組みたい事をご紹介していきます。

まずは自分の妊娠力をチェックしよう

まずは、自分の身体の状態を知っておくことが大切です。妊娠だけでなく、自分自身の人生を健康的に過ごす為にもこの機会にチェックしてみると良いでしょう。

特に子宮内膜症や子宮腺筋症・子宮筋腫など子宮に関するトラブルや、生理不順がある場合は不妊の原因となる可能性があります。
少しでも気になる点がある場合は早めに医療機関を受診しましょうね。

基礎体温を測る

基礎体温を測る事は、自分の身体の状態や排卵周期を知るために有効な方法です。必ず基礎体温計を使用し、毎朝起き上がる前に体温を計測しましょう。

専用のノートやアプリを利用して、日々の体温・月経周期・出血やおりものの状態などを記録しておきましょうね。

排卵日を予測する

排卵日が分かれば、妊娠しやすい時期を予測する事ができます。排卵日予測は基礎体温の記録から行う方法や、オギノ式、排卵日予測検査薬を使用する方法などがあります。

複数の方法を兼用して予測すると、より正確な排卵日を知る事ができますよ。

身体を冷やさないようにする

妊娠前も妊娠中も体の冷えは良くありません。妊活中の冷えは血行を悪くし、子宮の働きを弱くします。すると、女性ホルモンの分泌も悪くなり不妊を引き起こす原因となるのです。

また、冷えは排泄機能の低下も引き起こします。子宮内膜症や子宮筋腫などの原因となる場合もありますので注意が必要です。

室温調整を気にしたり、適度な運動を行ったり冷たい飲み物は控えるなど冷え性対策を行っておきましょう。

冷えの対策についてはこちらの記事も参考になりますよ。

健康的な体重管理

妊活をする上で、健康的な体重を維持する事も大切です。太りすぎも良くありませんが、痩せすぎもNGです。特に無理なダイエットは禁物です。

健康的な体重の目安はBMIの数値を参考にしましょう。適正体重と言われるBMI=18.5〜25が目安です。22がベストのBMI値だと言われています。

BMIの計測方法
BMI=体重÷(身長✕身長)

【例】身長160cm(1.6m)、妊娠前の体重50kgの場合。
BMI=50÷(1.6×1.6)=約19.53 →標準体型

食生活を改善する

妊活には健康な身体が第一です。健康な身体を作るためにも食生活に注意しましょう。といっても、難しい訳ではありません。以下の事を意識してバランスの良い食生活を心がけましょう。

きちんと1日3食食べる
食べすぎない
無理なダイエットをしない
栄養バランスを考え、色々な食材を食べる

食後は温かい飲み物を飲むのも良いでしょう。活性酸素を抑え、血行促進で冷えも解消させる効果のあるルイボスティーなどがオススメですよ。

また、コーヒーは妊活に良くないと言われる事がありますが1日1杯程度なら問題ないとされています。

適度な運動を心がける

ストレッチやウォーキングなど軽い運動を日常生活の中に取り入れて行きましょう。血行が良くなり体の中から冷えを改善できますし、ストレス発散にもなりますよ。

特に、ヨガは妊活にオススメです。ヨガは血行促進と自律神経を改善する効果があります。すると、ホルモンバランスも良くなるため妊活に効果的だと言われています。

葉酸を摂取する

葉酸は受精卵が着床するのを手助けしたり、妊娠成立後も赤ちゃんの細胞分裂に欠かせない栄養素です。男性の精子に対しても良い働きを持つと言われていますので、カップル共に摂取したい栄養素の1つです。

葉酸は、ほうれん草やモロヘイヤなどの青菜類に多く含まれていますが、水に溶けやすく熱で破壊されてしまう性質があります。その為、厚生労働省もサプリメントなどの栄養補助食品からも摂取するように推奨しています。

夜更かしをしない

卵子を作り出す卵巣はホルモンバランスに影響を受けやすく、夜の8時には寝てしまうとも言われています。妊活をはじめたら夜更かしはやめて、できるかぎり夜の残業も控えるようにしましょう。特に排卵日前後は注意が必要です。

良質な睡眠を取る

女性ホルモンを正常に分泌させるために、良質な睡眠を取るようにしましょう。ただし、睡眠時間が長ければ良いという訳ではありません。

良質な睡眠を取るために以下の事を心がけましょう。

夕食は寝る2〜3時間前までに済ませておく
寝る直前のお酒は控える
お風呂はぬるめの湯船に浸かる
寝る前にスマホをいじらない
朝起きたら朝日を浴びる

禁煙する

喫煙は胎児に悪影響を及ぼす事がわかっています。また、タバコを吸うと血管が収縮し子宮の働きやホルモンバランス悪化の原因にもなりますので、妊活中から禁煙をする事をオススメします。

アルコールは控えめに

アルコールと不妊の関係性については医学的に解明されているわけではありませんが、妊娠中のアルコールは胎児に悪影響を及ぼす事は分かっています。

妊娠が成立した後は禁酒する事が推奨されている事からも、妊活中もアルコール量は少なめにしておいたほうが安心でしょう。少なくとも泥酔するような事は無いようにしましょうね。

ストレスを溜め込まないようにする

日常生活や会社などでストレスが溜まったり、赤ちゃんがなかなか出来ないことでも不安や焦りを感じるかもしれません。しかし、ストレスはホルモンバランスを崩し、月経不順や不正出血・無排卵といった症状を引き起こす事があります。

ストレスを無くす事は難しいですが、溜め込んでおくのは避けたい所です。自分に合ったストレス発散方法を見つけて、定期的に発散させましょう。

定期的に婦人科検診を受ける

何もトラブルや自覚症状が無い場合でも1年に1回は検診を受ける事をオススメします。特に生理痛のある人はトラブルが起こりやすいと言われています。

産婦人科で定期的に検診を行えば、不調を早期に発見できる事もあります。検診では排卵日の特定も行えますので、妊活の強い味方になりますよ。産婦人科に行くときは、基礎体温のグラフを持参するとより正確な診断をしてもらえるでしょう。

 

妊娠しやすいタイミングはいつ?

妊娠には精子と卵子の受精が必要です。卵巣から卵子飛び出す「排卵」のタイミングで性交を行う事がポイントになります。排卵日は基礎体温のグラフや排卵日予測検査薬を使用して予測する事が可能です。

精子の寿命は2〜3日、卵子の寿命は24時間程ですので、予測した排卵日の1〜2日前から継続して性交を行うようにすると一番妊娠がしやすいタイミングとなります。

 

パートナーとの関係も大切に

自然妊娠が成立するには、当然パートナーとの性交が必須です。性交の機会があまり無い場合は排卵日周りの妊娠しやすいタイミングを狙って行う必要があります。

性生活にはお互いの心の状態が大切です。「妊娠の為に必要だから」という気持ちでは上手くいかないでしょう。妊活クライシスに陥らない為にも、お互いを思いやる気持ちを忘れずに、日頃から仲の良い生活を送りたいですね。

性生活が上手くいかない場合はカウンセラーや医師に相談してみるのも良いでしょう。

 

妊活のお供に!5つのオススメグッズ

ここでは妊活を円滑に進める為の必須グッズをご紹介します。是非参考にしてみてくださいね。

基礎体温計

妊活において、基礎体温を測る事は基本中の基本です。病院へ相談に行っても、まずは基礎体温を測る事から指示されるでしょう。

基礎体温を測る事で、生理周期を把握し妊娠しやすいタイミングを予測する事はもちろん、グラフから隠れたトラブルを発見できる事もあります。
必ず婦人用の体温計(基礎体温計)を使用して、3ヶ月は計測を続けましょう。

オムロン 婦人用電子体温計 MC-652LC

こちらの基礎体温計はわずか10秒で検温できる優れもの。ケースからの出し入れするだけで電源のオンオフができます。アラーム機能も搭載し、測り忘れも防止します。
データ転送機能もあるのでスマホアプリなどでグラフ管理するのにとても便利ですよ。

排卵日検査薬

基礎体温の測定と併せて、排卵日検査薬を使用するとより排卵日予測がしやすくなります。排卵日検査薬は、排卵前に分泌量が急上昇する「LH」というホルモンを感知する仕組みです。

陽性が出たら間もなく排卵が始まるサインです。初めて陽性になったその日か、翌日が最も妊娠しやすいタイミングとなります。

ドゥーテストLHa排卵日予測検査薬 

排卵日検査薬はドラッグストアなどでも購入できますが、使用者本人しか購入できない商品で、薬剤師の販売許可が必要ですので注意しましょう。
Amazonでも使用についての質問事項に答え、薬剤師のチェックが入った後に注文確定となります。

冷え性対策

妊活に冷えは大敵です。特に足の冷えを改善すると全身の血行も良くなりますよ。そんな時使えるオススメグッズはこちら。

桐灰化学 足の冷えない不思議なスリッパ

断熱多層構造で外の冷気をカットし、内部の保温効果はバツグン!足首までしっかり包み込むブーツ型なので足全体を温めてくれます。

冬や秋の寒い季節はもちろん、冷房が気になる夏でも使えますよ。汚れたら洗濯もできる優れものです。

サプリメント

まずはパートナーと共に葉酸の摂取からはじめましょう。食品から摂取する事が基本ですが、充分に摂取が難しい事が多いですので積極的にサプリメントも活用したいですね。

他には、マルチビタミン・ミネラル・鉄分・亜鉛などの摂取が女性にはオススメ。パートナーの男性には葉酸の他にマカを摂ってもらうと良いですよ。

漢方

妊活中に漢方を活用している人も多いです。「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」は冷え性や生理不順の改善に効果があるとされています。ストレスによるホルモンバランスの乱れを整える作用もありますよ。

ツムラ漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 

 

妊活はいつまで続ければ良い?

妊活の平均期間は、3ヶ月〜半年程と言われています。ただ、妊娠はそれぞれの状況により個人差があるものです。なかなか妊娠しないと不安やプレッシャー・焦りなどを感じてしまうかもしれませんが、あくまでも目安として考えて気にしすぎないようにしましょう。

妊活が逆にストレスになってしまうと、妊娠確率を下げてしまう原因にもなります。肩の力を抜いて、時には妊活の休憩を行うなど無理せず続けていきましょうね。

 

不妊治療はいつからはじめたら良い?

1年以上避妊をしないで性交をしていても妊娠に至らない場合「不妊症」と診断されます。その為、目安としては妊活1年くらいのタイミングで、まずは不妊検査を受けてみましょう。

ただ、女性が35歳以上で高齢出産の場合は半年くらいのタイミングで産婦人科を受診しても良いでしょう。不妊につながる病気が無かったとしても、検査結果に応じた妊娠についてのアドバイスが受けられますよ。

 

2人目以降の妊活はいつから?

2人目以降の妊活のタイミングが気になる人もいるでしょう。特に最近は晩婚化が進み、なるべく早く2人目の妊娠を希望する人も増えているようです。

しかし、産後すぐのママの体にはまだダメージが残っています。少なくとも生理周期が正常化する1年から1年半程度は期間を空けた方が良いでしょう。

また、授乳中は女性ホルモンの関係で子宮が収縮しています。子宮が収縮している状態で妊娠すると流産のリスクが高まると言われていますので、母乳中の場合は卒乳させてから妊活を再開するようにしましょうね。

 

まとめ:妊活は日々の生活習慣を見直す所から

今回は妊活にまつわる疑問や、妊活のはじめかたについて解説しました。冒頭でもお話ししましたが、妊活は将来妊娠したいと思っている人も少しずつ取り入れていく事をオススメします。

まずは自分自身の身体の事を知って、健康的な生活を送る所からです。できそうな事から少しずつはじめていきましょうね。そうすれば将来的にスムーズに妊娠し、かわいい赤ちゃんに出会うことができますよ。

また、妊活に成功して妊娠すると、ママの身体には様々な変化が起こります。妊娠の兆候や妊娠初期症状についてはこちらの記事で詳しく解説しています。妊娠チェックの参考に是非読んでおいてくださいね。

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