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【正中線はいつ消える?】妊娠中にできた正中線の消し方と予防策を徹底解説します!

 2018/10/10 妊娠・出産
この記事は約 12 分で読めます。 1,404 Views

妊娠してお腹が大きくなると、「お腹の真ん中辺りに1本の線」ができている事に気がつくでしょう。この線は「正中線」と呼ばれ、妊婦さん特有の生理現象です。今まで無かった線が突然現れて、不安や心配になっているかもしれませんね。

正中線は何かの病気という訳ではなく、出産後徐々に消えていくものです。しかし、妊娠中のケアによって消えるスピードや消え方が変わるのも事実。できる事なら正中線は産後早く、綺麗に消したいですよね。

正中線ケアのポイントは「肌の保湿と美肌ケア・睡眠・栄養」の3つです。そこで今回は「なぜその3つが大切なの?」「妊娠中に必要な具体的なケア方法は?」など、妊娠中の正中線の消し方・予防策にまつわる疑問や不安について徹底解説します。

 

正中線って何?

「正中線(せいちゅうせん)」とは、妊娠するとお腹の真ん中辺りにできる縦線の事です。実は正中線は妊娠によってできるものではなく、男女関係無く誰でも生まれながらに持っています。

ただ、妊娠するとお腹が大きくなって皮膚が薄くなったり、ホルモンバランスの変化によって皮膚を黒くするメラニン色素が蓄積する事で正中線が濃くなり目立ってくるのです。

正中線の特徴は?

正中線には次のような特徴があります。

おヘソの上下、お腹の真ん中辺りに薄茶色の線として現れる
正中線は凹凸は無く、手で触っても違和感は無い
かゆみや痛みは伴わない

正中線はなぜできる?

はじめにお話した通り、正中線は誰にでも必ず存在します。妊娠中に正中線が目立ってくるのは「シミ」と同じメカニズムになります。

シミの黒ずみはメラニン色素が元で出来上がります。このメラニン色素を作り出すのが「メラノサイト」と呼ばれる細胞です。

メラノサイトは妊娠すると活発に分泌される「エストロゲン」や「プロゲステロン」などの女性ホルモンに刺激を受けやすい細胞です。刺激を受けやすくなったメラノサイトは、通常よりもメラニン色素を多く作ってしまいますので正中線はもちろん、シミも増えやすくなるのです。

 

正中線はいつからいつまで?消えるの?

正中線はお腹が大きくなってくる妊娠中期内の妊娠20週前後から目立ち始めるのが一般的です。

正中線はいつ消える?

先程、正中線は「シミ」のようなもの。とお話しました。シミと聞くと、できてしまったらもう消えないのでは…?と心配になるかもしれませんね。

しかし、正中線のシミは一般的なシミのように紫外線を浴びてできてしまったものではありません。女性ホルモンの影響で目立ってしまったものなので、一過性のシミだと言われています。

つまり、出産後にホルモンバランスが通常の状態に戻る事で正中線も徐々に薄くなっていくものです。一般的には出産後1年〜1年半くらいで正中線は消えていくと言われます。

ただ、この消える(正確に言うと気にならない薄さに戻る)スピードは人それぞれです。妊娠中からケアを心がけておけば早く正中線が目立たなくなるでしょう。ぜひ今回ご紹介する正中線ケアを参考にしてみてくださいね。

 

正中線は必ず現れる?

正中線ができはじめるメカニズムはメラニン色素やお腹の大きさが関係しています。

そのため、個人差が大きいのも特徴です。一般的には妊娠20週頃からできはじめる事が多いですが、妊娠中期はじめの妊娠16週頃から目立ち始める人もいれば、妊娠後期を過ぎてもそんなに正中線が目立つ事は無かったという人もいるようです。

正中線ができにくい人の特徴

正中線はほとんどの妊婦さんにできるものですが、中には正中線ができなかったという妊婦さんもいます。

正中線が目立ちにくい人は次のような特徴があるようです。

日焼けしにくい人

日焼けしにくく、太陽の光を浴びても肌が赤くなって黒くならない人は、元々メラニン色素を作りにくい体質だと考えられます。メラニン色素が作られなければ正中線も目立つことはありません。

肌の代謝が良い人

肌の代謝が良い人は、メラニン色素の排出が早く沈着しにくい体質になります。メラニン色素が体内に残らないので正中線も目立ちにくくなります。

正中線と妊娠線の違いは?

正中線と同じような線で混同しやすい症状に「妊娠線」と呼ばれる線があります。正中線と妊娠線は全くの別物です。正中線は説明した通り、メラニン色素が増える事で現れます。しかし、妊娠線は急激に大きくなったお腹の皮膚が「肉割れ」を起こして現れる線です。

妊娠線は正中線のように1本だけではなく複数の線となって現れる事もあり、できる箇所もお腹だけで無く太ももやお尻にも現れます。

正中線は出産後に徐々に消えていくものですが、妊娠線は一度できてしまうと完全に消すことが難しいと言われています。妊娠線については妊娠中の早期からしっかりとケアを行う事が大切です。

妊娠線ケアについては以下の記事で詳しく解説しています。

 

正中線を消すために!妊娠中のケア方法

正中線は出産後徐々に薄くなっていくものです。とはいえ、できれば早く消して綺麗な肌に戻りたいですよね。

そこで正中線を少しでも早く消す為に、妊娠中にできる正中線ケア対策をご紹介します。

クリームでしっかり保湿し、メラニン色素を抑制する

正中線対策にはクリームを塗ることが大切です。クリームを塗るのは「肌を保湿する事」と「メラニン色素の生成を抑制する」という2つの目的があります。

市販されているクリームでは保湿力が低かったり、メラニン色素抑制成分が入っていない場合があります。正中線予防効果がしっかりと期待できる妊婦さん専用のクリームを使うようにしましょう。

保湿とメラニン色素の抑制に効果を発揮するおすすめクリームに「ベルタマザークリーム」があります。ベルタマザークリームは妊婦さん専用に開発されたクリームで、赤ちゃんにも使える肌に優しい無添加素材なのはもちろん、妊婦さん専用保湿クリームの中でもトップクラスの保湿力を誇ります。

また、肌の代謝を高めてメラニン色素の排出に効果が見込める「葉酸」をはじめ、メラニン色素の生成を抑制する、様々な美肌成分もたっぷり配合されています。高い保湿力は妊娠線の予防にも効果バツグンです。

お腹にクリームを塗る時は、おヘソを中心に円を描くように優しくマッサージするように塗り込みましょう。血行も促進され、お肌の代謝がよりアップしますよ。

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お腹を温めて保湿力と血行を高める

お腹を温める事も血行を促進して肌の代謝を高めたり、保湿力を維持するのに有効です。お風呂に入って温まった後にクリームを塗り、さらに腹帯などでお腹を優しく包んで上げると良いでしょう。妊婦さんの大敵「冷え」防止にもなり、一石二鳥ですよ。

良質な睡眠でホルモンバランスを整える

ホルモンバランスの乱れも正中線を目立たせる原因となります。そのため、成長ホルモンが分泌され、ホルモンバランスを整える睡眠はとても大切です。成長ホルモンは眠りに入ってから3〜4時間程分泌されると言われていますので、3〜4時間は「深く・良質な睡眠」を取る事がポイントになります。

妊婦さんにとってゆっくり睡眠を取る事は難しいかもしれませんが、短い睡眠でも良質な睡眠を取る為に次のポイントを心がけてみてくださいね。

良質な睡眠を取るポイント
寝る前にスマホやテレビを見ない
寝る3〜4時間前までに食事を済ませておく
夕方以降のカフェイン摂取は避ける
41℃以上の熱いお風呂に入らない
部屋をしっかり暗くして眠る

ビタミンCで美肌効果を活性化させる

ビタミンCにはメラニン色素の生成を抑制する効果があります。また、沈着して目立ってしまった正中線の色を薄くする効果もあります。

他にも、ビタミンCには肌の潤い成分であるコラーゲンの生成を助けたり、鉄分の吸収を良くする効果もあります。妊婦さんに多い貧血の予防や、血行促進による冷え防止にも役立ちます。ぜひ積極的に摂取したい栄養素といえるでしょう。

ビタミンCはイチゴやレモン・ピーマンなどに多く含まれます。ビタミンCは熱に弱い栄養素ですので、できれば加熱しないで食べられる食材を選ぶと良いですね。

サプリメントで栄養素を補う

妊婦さんは栄養バランスの取れた食事をする事が大切です。例えば妊婦さんに必須の栄養素と言われる「葉酸」をはじめ、貧血になりやすいので「鉄分」の摂取・上記で説明したビタミンCなどのビタミン系・ミネラル・カルシウム…などなど、多くの栄養素が必要となります。

基本的には、バランスの取れた食事をする事が前提ですが、毎日これらの栄養素を摂取するのは大変でしょう。そこで補助的にサプリメントを活用して、足りない栄養を補いましょう。

特に葉酸は食事だけでは必要量を摂取する事が難しいため、厚生労働省でもサプリメントを活用する事を推奨しています。

葉酸をはじめ、必要な栄養素をまとめて補うには「ベルタ葉酸サプリ」がおすすめです。安心の国内生産・無添加で、妊婦さんに必要な栄養素を必要な分だけまとめて摂取する事ができますよ。もちろんビタミンCも配合されています。

 

正中線予防のポイントは…?

正中線予防は上記で解説した、クリームでの保湿とメラニン色素の抑制・良質な睡眠・栄養の摂取を中心に行います。

他には、規則正しい生活リズムやストレスを溜め込まない事・適度な運動など、ママとお腹の中の赤ちゃんが健康に過ごす為に必要な事が正中線予防にもなります。気をつける事がたくさんあって大変だとは思いますが決して無理はしないで、できる事から少しずつ実践してみてくださいね。

どうしても消えない時はレーザー治療を

まれに、出産後1年以上経過しても正中線が目立つ方もいます。どうしても消したい時は、レーザー治療を行う方法があります。

レーザー治療は、レーザーで皮膚のコラーゲンを活性化させて肌の再生を行い、綺麗な皮膚に生まれ変わらせるという方法を取ります。

濃い正中線でも薄くなる可能性が高く、効果も早いのが大きなメリットですが、高額な治療費が自己負担になったり、治療できる病院が少ないといったデメリットもあります。

正中線1cmにつき1〜2万円程で、育児で忙しい中での通院となり、金銭的にも肉体的にも負担がかかる事になります。できれば、妊娠中から少しずつ家でできるケアを続けて正中線予防を行いたいですね。

 

マタニティフォト撮影時の正中線対策はある?

最近では妊娠の思い出として、マタニティフォトを残す妊婦さんが多くなっています。お腹が大きくなってきたタイミングで写真撮影を行うのが人気ですが、正中線があまりにも目立った状態で写真撮影を行う事が少し気になる妊婦さんも多いようです。

また、妊娠中の運動として行うマタニティスイミングも人気が高く、妊娠中に水着を着る機会もあるかもしれません。水着の場合はお腹を隠せる水着を選ぶのが良いでしょう。

マタニティフォトで正中線が気になる場合は、肌を隠す事ができる「ファンデーションテープ」を利用するのが良い方法です。ただし、妊娠中は肌が敏感になっていて、肌に合わない場合もありますので少しでも違和感を感じたらすぐに使用を中止するようにしましょうね。

最近では、撮影後に正中線が目立たないように修正してくれる写真屋さんもあります。撮影前に相談してみるのも良いでしょう。

 

正中線で赤ちゃんの性別が分かる?!

妊娠中に気になるのは、やはり産まれてくる赤ちゃんの性別ですよね。赤ちゃんの性別判別のジンクスには様々なものがありますが、正中線にもジンクスがあります。

正中線がはっきり出ていれば男の子
正中線のラインがまっすぐなら男の子
正中線が薄くて目立たないと女の子
正中線のラインが曲がっていたら女の子

といった感じです。もちろん科学的な根拠はありません。話の種として妊婦さん同士や家族で楽しみながら、産まれてくる赤ちゃんに思いを馳せるのも良いでしょう。

次の子の性別まで分かる?
産まれてきた赤ちゃんの正中線の状態によって、2人目の赤ちゃんの性別まで分かる。というジンクスもあります。しかし、こちらも科学的な根拠はありません。

産まれてきた赤ちゃんに正中線が見えれば、次の子は男の子
産まれてきた赤ちゃんに正中線が目立たなければ、次は女の子

 

正中線はあまりにも気にしすぎる必要はありません

正中線は妊娠線とは異なり、出産後に徐々に薄くなっていくものです。確かにケアは大切ですが、それよりも元気な赤ちゃんを産む事の方が重要です。

正中線ケアは無理をして行うものではありません。余裕がある時に少しずつ行うだけでも効果はありますので、あまり神経質になり過ぎないようにしましょうね。

出産後、すぐに消えるものでは無く心配になるかもしれませんが、出産して新しい生活がはじまり、育児に奮闘している間に気がついたら消えていた。というママばかりです。焦らず、気長に正中線が消えるのを待つようにしましょうね。

 

まとめ

今回は正中線の消し方と予防策について詳しく解説しました。正中線ケアは「クリームでの保湿と美肌ケア・良質な睡眠・栄養摂取」がポイントです。

クリームは妊婦さん専用のクリームを使うことで保湿と美肌ケアを併せて行う事ができます。ベルタマザークリームがおすすめですよ。

良質な睡眠はホルモンバランスを整え、妊婦さんの体調も良くします。また、バランスの取れた食事で様々な栄養を摂取する事も大切です。補いきれない分はサプリメントを上手に活用しましょう。妊婦さんが必要な栄養素をまとめて摂取できるベルタ葉酸サプリがおすすめですよ。

正中線は出産後自然に薄くなっていくものです。妊娠中はあまり気にしすぎないで、出産後は気長に消えるのを待つようにしましょうね。

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